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iPhone 17発売後、iPhone 15・iPhone 16は売り時?中古スマホ買取の考え方

公開:2026年6月7日13分で読める

iPhone 17発売後、iPhone 15・iPhone 16を「今売るべきか・もう少し使うか」迷っている方へ。新型iPhone発売は中古スマホ市場の流通量と相場に大きな影響を与えます。iPhone 16はまだ「一世代前」として高価買取が期待でき、iPhone 15は「二世代前」として相場下落が進みやすい局面です。本記事では売り時を判断する3つのポイント、Proシリーズの強さ、下取りvs買取の選び方、フリマアプリの注意点まで解説します。

新型iPhone発売後は旧モデルの買取需要が動きやすい

iPhone 17が発売されると、iPhone 15やiPhone 16を使っている人の中には「今売るべきか」「もう少し使ってから売るべきか」と迷う人が増えます。

新型iPhoneの発売は、中古スマホ市場に大きな影響を与えます。最新モデルへ買い替える人が増える一方で、価格が下がった旧モデルを中古で探す人も増えるためです。

特にiPhone 15やiPhone 16は、まだ性能面では十分に現役で使えるモデルです。日常利用はもちろん、写真撮影、動画視聴、SNS、ゲーム、仕事用スマホとしても問題なく使えるため、中古市場での需要は残りやすいと考えられます。

ただし、需要があるからといって、いつまでも高く売れるわけではありません。新型iPhoneが出るたびに旧モデルの相場は少しずつ下がりやすくなります。iPhone 17への買い替えを考えているなら、iPhone 15・iPhone 16の売り時を早めに確認しておくことが大切です。

iPhone 17発売後に中古相場が変わる理由

iPhone 17発売後に中古相場が動く理由は、買い替えによって旧モデルの流通量が増えるからです。

新型iPhoneを購入した人の多くは、今まで使っていたiPhoneを下取りや買取に出します。その結果、中古市場にはiPhone 15やiPhone 16などの旧モデルが一気に増えやすくなります。

中古在庫が増えると、買取店側は在庫状況を見ながら買取価格を調整します。人気モデルであれば高値が維持されることもありますが、在庫が多くなりすぎると買取価格が下がる可能性があります。

また、新型モデルの登場によって、旧モデルは「一世代前」「二世代前」という扱いになります。性能が十分でも、消費者心理としては新しいモデルの方が魅力的に見えるため、相場に影響が出やすくなります。つまり、iPhone 15やiPhone 16はまだ売れるモデルですが、時間が経つほど買取価格が下がるリスクもあるということです。

iPhone 16はまだ高価買取を狙いやすい

iPhone 17発売後でも、iPhone 16は比較的高価買取を狙いやすいモデルです。iPhone 16はまだ新しい世代のiPhoneであり、性能面でも中古スマホとして十分に魅力があります。最新モデルにこだわらない人にとっては、iPhone 17より価格を抑えて購入できるiPhone 16は現実的な選択肢になります。

特に、iPhone 16 ProやiPhone 16 Pro Maxなどの上位モデルは、中古市場でも人気が残りやすい傾向があります。カメラ性能、処理性能、ストレージ容量を重視する人から需要があるためです。

また、SIMフリー端末、傷が少ない美品、バッテリー状態が良い端末、大容量モデルは査定で有利になりやすいです。

iPhone 16を売るなら、「まだ新しいモデル」として評価されるうちに査定へ出すのが基本です。使わないまま保管していると、次の新型モデルの情報が出る頃にはさらに相場が下がる可能性があります。

iPhone 15は早めの売却を検討したいモデル

iPhone 15も、iPhone 17発売後に中古市場で需要が残りやすいモデルです。

ただし、iPhone 17発売後は、iPhone 15が二世代前のモデルとして見られやすくなります。性能面ではまだ十分でも、買取市場では世代が進むほど評価が下がりやすくなります。

iPhone 15は、価格を抑えてiPhoneを使いたい人、子ども用やサブ端末を探している人、最新機種までは必要ない人にとって需要があります。一方で、iPhone 16よりも古いモデルとして比較されるため、同じ状態であればiPhone 16より査定額は下がりやすいと考えられます。

iPhone 15を売る場合は、「まだ十分に使えるモデル」として評価される時期を逃さないことが重要です。特に使っていない端末がある場合は、早めに買取査定を比較した方がよいでしょう。

売り時を判断する3つのポイント

iPhone 15・iPhone 16の売り時を判断するには、次の3つを確認するとわかりやすくなります。

まず、今後そのiPhoneを使う予定があるかどうかです。新しいiPhone 17に買い替えた後、旧iPhoneをサブ端末として使わないなら、早めに売る方が有利です。スマホは保管しているだけでも市場価値が下がっていきます。

次に、端末の状態です。画面割れがない、背面ガラスが割れていない、カメラに傷がない、Face IDが正常に使える、バッテリー状態が良い端末は、高く売れるうちに査定へ出す価値があります。

最後に、モデルの世代です。iPhoneは新型が出るたびに旧モデル化していきます。iPhone 15はiPhone 17発売後に二世代前、iPhone 16は一世代前になります。時間が経つほど買取相場は下がりやすくなるため、売る予定があるなら早めの判断が重要です。

下取りと買取はどちらが得か

iPhone 15・iPhone 16を手放す方法には、大きく分けて下取りと買取があります。

下取りは、Appleや携帯キャリアで新しいiPhoneを購入する際に、旧iPhoneを引き取ってもらう方法です。買い替え手続きと同時に進められるため、手間が少ないのがメリットです。

一方、買取はスマホ買取店、リサイクルショップ、買取専門店などに売却して現金化する方法です。複数店舗で査定を比較できるため、下取りより高く売れる可能性があります。

特にiPhone 15・iPhone 16のように中古需要が高いモデルは、下取りだけで決めるのはもったいない場合があります。手間をかけずに買い替えたい人は下取り、少しでも高く売りたい人は買取査定の比較が向いています。

高く売れやすいiPhoneの条件

iPhone 15・iPhone 16を高く売るためには、モデルだけでなく状態も重要です。高く売れやすい条件としては、以下のようなものがあります。

  • SIMフリー端末である
  • ストレージ容量が大きい
  • ProシリーズやPro Maxである
  • 画面割れや背面割れがない
  • カメラレンズに傷がない
  • バッテリー最大容量が高い
  • Face IDや各種ボタンが正常に使える
  • 箱や付属品が残っている
  • ネットワーク利用制限が問題ない

中古スマホを購入する人は、できるだけ状態の良い端末を選びたいと考えます。そのため、見た目のきれいさやバッテリー状態は査定額に影響しやすいポイントです。また、SIMフリー端末は利用できる回線の幅が広いため、買取店でも評価されやすくなります。

Proシリーズは中古市場でも需要が強い

iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro MaxなどのProシリーズは、中古市場でも需要が強いモデルです。

Proシリーズは新品価格が高いため、中古で少し安く購入したい人が多くいます。カメラ性能や処理性能を重視するユーザーにとって、1世代前や2世代前のProモデルは魅力的な選択肢になります。

特にPro Maxは画面サイズやバッテリー持ちを重視する人から人気があり、状態が良ければ高額査定を期待しやすいです。

ただし、Proシリーズは本体価格が高い分、傷や破損による減額も大きくなりやすい点に注意が必要です。カメラレンズの傷、背面ガラスの割れ、フレームのへこみなどは査定で細かく確認されます。高く売りたい場合は、ケースや保護フィルムで守っていた端末ほど有利になりやすいです。

バッテリー状態は査定に影響しやすい

中古iPhoneの査定で重要なポイントの一つが、バッテリー状態です。

iPhoneは設定画面からバッテリーの最大容量を確認できます。バッテリー最大容量が高いほど、中古品として再販売しやすいため、査定で有利になりやすいです。反対に、バッテリーが大きく劣化している場合は、購入後に交換が必要になる可能性があるため、減額対象になることがあります。

iPhone 15やiPhone 16は比較的新しいモデルですが、使用頻度が高い人や充電回数が多い人は、バッテリー状態が下がっていることもあります。

売却前には、設定アプリでバッテリー最大容量を確認しておきましょう。フリマアプリで売る場合も、バッテリー状態を正確に記載することがトラブル防止につながります。

ネットワーク利用制限と残債を確認する

キャリアで購入したiPhone 15・iPhone 16を売る場合は、ネットワーク利用制限と端末代金の残債を確認しておきましょう。

ネットワーク利用制限とは、端末代金の支払い状況などによって、通信利用に制限がかかる可能性があるかを示すものです。一般的に、ネットワーク利用制限が「○」であれば問題なく、「△」の場合は分割払い中などの理由で査定額が下がることがあります。「×」の場合は買取不可になる可能性が高くなります。

残債がある端末でも買取可能な店舗はありますが、完済済みの端末に比べると条件が悪くなることがあります。売却前にIMEI番号を確認し、購入したキャリアの確認ページでネットワーク利用制限を調べておくと安心です。

売る前に必ずデータ移行と初期化を行う

iPhone 15・iPhone 16を売る前には、必ずデータ移行と初期化を行いましょう。iPhoneには、写真、動画、連絡先、LINE、メール、メモ、アプリ、クレジットカード情報、電子マネー情報など、多くの個人情報が入っています。

新しいiPhone 17へデータ移行を済ませたうえで、旧iPhoneを初期化することが大切です。また、「iPhoneを探す」がオンのままだと、アクティベーションロックがかかり、買取店で受付できない場合があります。Apple IDからサインアウトし、「iPhoneを探す」をオフにしてから初期化しましょう。

SIMカードを抜くことも忘れてはいけません。初期化しても物理SIMカードは本体に残るため、査定前に必ず取り外しておきましょう。詳しい手順は iPhoneを売る前にやること完全ガイド も参考にしてください。

箱や付属品があれば一緒に査定へ出す

iPhoneは本体だけでも売れることが多いですが、箱や付属品が残っている場合は一緒に査定へ出すのがおすすめです。外箱、説明書、SIMピン、充電ケーブルなどが揃っていると、中古品として再販売しやすくなります。店舗によっては査定額が少し上がる場合もあります。

特にiPhone 15・iPhone 16のような比較的新しいモデルは、箱付きの方が購入者に安心感を与えやすくなります。

ただし、付属品がないからといって売れないわけではありません。買取価格に大きく影響するのは、本体の状態、モデル、容量、バッテリー状態、ネットワーク利用制限などです。箱があるなら一緒に出す、ない場合は本体だけで査定を受ける、という考え方で問題ありません。

フリマアプリで売る場合の注意点

iPhone 15・iPhone 16を少しでも高く売りたい場合、フリマアプリを利用する方法もあります。フリマアプリでは自分で販売価格を決められるため、買取店より高く売れる可能性があります。特に状態が良い端末や人気モデルは、相場に近い価格で売れることもあります。

ただし、フリマアプリには手数料、送料、梱包、購入者対応、返品トラブルなどのリスクがあります。また、iPhoneは高額商品であり、端末状態に関するトラブルが起こりやすい商品です。バッテリー最大容量、ネットワーク利用制限、傷の有無、修理歴、付属品の有無などは正確に記載する必要があります。

手間をかけても高く売りたい人にはフリマアプリ、手間なく安全に売りたい人には買取店が向いています。

すぐ売るべき人の特徴

iPhone 15・iPhone 16をすぐ売るべき人は、すでにiPhone 17へ買い替えていて、旧iPhoneを使う予定がない人です。

使わない端末を保管していても、価値は少しずつ下がっていきます。スマホは時間が経つほど旧モデル化し、バッテリーも劣化します。また、新型iPhone発売後は中古市場に旧モデルが増えやすいため、売る人が増える前に査定へ出した方が有利になる場合があります。

特に、状態が良いiPhone 16や、iPhone 15の大容量モデル、Proシリーズを持っている場合は、早めに査定を比較する価値があります。「いつか売るつもり」で引き出しにしまっておくより、需要があるうちに売却した方が結果的に高く売れる可能性があります。

少し待ってもよい人の特徴

一方で、すぐに売らなくてもよい人もいます。たとえば、新しいiPhone 17へのデータ移行がまだ終わっていない人、仕事や旅行の予備端末として旧iPhoneを使う予定がある人、家族に譲る可能性がある人などです。

また、売却予定の端末に不具合があり、修理するかどうか検討している場合も、まずは故障状態のまま査定を取ってから判断するとよいでしょう。

ただし、少し待つ場合でも、買取相場が下がる可能性は理解しておく必要があります。長期間使わずに保管するくらいなら、早めに査定を受けて現在の価値を確認しておくのがおすすめです。

買取価格を比較するときの注意点

iPhone 15・iPhone 16を売るときは、1店舗だけで決めずに複数の査定を比較しましょう。同じモデルでも、店舗によって査定額は変わります。特にスマホ買取専門店、リサイクルショップ、買取専門店、下取りプログラムでは評価基準が異なります。

比較するときは、査定額だけでなく、以下の点も確認しましょう。

  • 現金で受け取れるか
  • ポイント還元か
  • 振込までの日数
  • 送料や手数料の有無
  • キャンセル時の返送料
  • 減額基準が明確か
  • 画面割れや故障品にも対応しているか
  • ネットワーク利用制限「△」でも買取可能か

広告に表示されている上限価格だけを見て判断すると、実際の査定で減額されることがあります。条件まで確認して比較することが大切です。

まとめ:iPhone 15・iPhone 16は需要があるうちに売却を検討しよう

iPhone 17発売後でも、iPhone 15・iPhone 16は中古スマホとして十分に需要があります。特にiPhone 16はまだ新しい世代として評価されやすく、iPhone 15も価格と性能のバランスを重視する人から需要があります。

ただし、新型iPhoneが発売されると旧モデルの流通量が増え、時間が経つほど買取相場は下がりやすくなります。使わない端末を保管しているなら、早めに査定を比較するのがおすすめです。

下取りは手軽ですが、買取店の方が高く売れる場合もあります。Appleや携帯キャリアの下取り額だけで決めず、スマホ買取店や買取専門店の査定も確認しましょう。

iPhone 15・iPhone 16を高く売るためには、データ移行、初期化、Apple ID解除、ネットワーク利用制限の確認、付属品の準備が大切です。

iPhone 17への買い替え費用を少しでも抑えたいなら、旧iPhoneの価値が残っているうちに売却を検討しましょう。まずはスマホの買取相場を確認し、お近くの買取店・リサイクルショップで査定してみるのがおすすめです。

藤木 秀行リタウン代表
元・某大手銀行員/元・某大手フランチャイズ買取専門店 店長/出張買取専門ショップ立ち上げ参画/買取実績千件以上
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業界の経験則で言うと、新型発売から「3か月・半年・1年」で相場が階段状に落ちます

中古スマホ買取をやっていると、新型iPhone発売後に旧モデル相場が動くパターンが毎年ほぼ同じであることに気づきます。私が見てきた範囲では、「3か月後・半年後・1年後」の節目で、買取上限が階段状に下がるのが業界の経験則です。 具体的な動き方はこうです。新型発売直後の1か月は意外と相場が安定しています(買い替え組の売却がまだ多くない+店舗側が在庫確保を急ぐため)。3か月後あたりから本格的に買い替え組の売却が出てきて、買取上限が5〜10%下がります。半年後はさらに10〜15%、1年後はトータルで30%前後下がっていることが多いです。これはiPhone 15→16の時もそうでしたし、その前のモデルでも同じパターンでした。 だから戦略的に言うと、iPhone 16を売るなら今後3か月以内、iPhone 15を売るなら「今すぐ」がおすすめです。iPhone 15は既にiPhone 17発売で「二世代前」のラベルが付いてしまっているので、ここから半年で査定額が1〜2万円単位で下がる可能性があります。それなら、今売って手取りを最大化する方が合理的です。 もう一つ、業界の中で見ている重要な指標が「Pro/Pro Maxの相場維持力」です。標準モデル(iPhone 15・iPhone 16の無印)は段階下げで下がりやすいですが、Pro系はカメラ性能・処理性能で長く現役で使える分、相場の落ち方が緩やかです。手元にPro系の256GB以上があるなら、慌てて売らずに次の新型発表(iPhone 18情報が出る頃)まで様子を見るのも一つの判断です。 最後に:iPhone 15以前のモデル(iPhone 14, 13, 12など)を持っている方は、もう「相場の段階下げ」が一周二周終わった後なので、今後の下落幅は比較的小さくなります。逆に言うと急いで売る必要も薄いので、家族用やサブ機として活用するか、まとめて家じまいのタイミングで一気に査定するのも合理的です。
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