ドローンの買取価格
DJI Mavic・Mini・Air・Avata・FPVなどドローンの買取相場です。バッテリー状態・ジンバル動作・付属品の有無・機体登録の整理が査定のポイント。Fly More Comboなど付属品揃いは高価買取の対象です。
ドローンの買取価格は、エントリー向け小型モデルで 8,000円〜35,000円前後、Mini Pro系・Air系で 35,000円〜130,000円前後、フラッグシップのMavic 3系で 80,000円〜220,000円前後 が目安です。本記事では、人気モデル別・シリーズ別の買取価格早見表、状態別の評価、査定で見られるポイント、減額要因、高く売るコツ、売却タイミングまでを詳しく解説します。
ドローンの買取価格早見表【2026年】
まずは人気モデル別の買取価格目安です。状態が良く付属品が揃っている場合の幅で、ジャンク品はこれより下がります。
| モデル | 買取価格の目安 |
|---|---|
| DJI Mavic 3 Pro | 100,000円〜220,000円前後 |
| DJI Mavic 3 | 80,000円〜170,000円前後 |
| DJI Mavic 3 Classic | 70,000円〜150,000円前後 |
| DJI Air 3 | 60,000円〜130,000円前後 |
| DJI Mini 4 Pro | 50,000円〜110,000円前後 |
| DJI Mavic 2 Pro | 40,000円〜90,000円前後 |
| DJI Air 2S | 35,000円〜85,000円前後 |
| DJI Mini 3 Pro | 35,000円〜80,000円前後 |
| DJI Mini 3 | 25,000円〜55,000円前後 |
| DJI Mini 2 | 15,000円〜35,000円前後 |
同じモデルでも、Fly More Combo(バッテリー複数本+充電ハブ+バッグのセット)や、DJI RC・RC Proなど画面付き送信機が付属する場合は、単体よりも高く評価されやすくなります。
中古市場で圧倒的に需要が高いのはDJI製品です。DJIは民生用ドローンで世界トップシェアを持ち、中古購入者にとっても情報やアクセサリーが豊富なため、再販しやすく査定がつきやすいメーカーです。一方で、ドローンは「動けば高く売れる」家電とは性質が異なります。バッテリーの劣化・膨張、ジンバルの不具合、墜落歴、機体登録やDJIアカウントの整理状況が査定額を大きく左右します。
シリーズ別の買取相場
DJIの主要シリーズごとの相場目安は以下のとおりです。状態が良く付属品が揃っている場合の幅で、ジャンク品はこれより下がります。
| シリーズ | 買取相場の目安 |
|---|---|
| DJI Mavic 3系(Pro / Classic / 無印) | 70,000円〜220,000円前後 |
| DJI Air系(Air 3 / Air 2S) | 35,000円〜130,000円前後 |
| DJI Mini Pro系(Mini 4 Pro / Mini 3 Pro) | 35,000円〜110,000円前後 |
| DJI Mini 無印系(Mini 3 / Mini 2 / SE) | 8,000円〜55,000円前後 |
| DJI Avata / FPV系 | 20,000円〜90,000円前後 |
| DJI Phantom / Inspire系 | 10,000円〜200,000円前後(モデル・需要次第) |
| トイドローン(DJI Tello等) | 1,000円〜8,000円前後 |
PhantomやInspireは業務用に近く、高額査定の可能性がある一方で需要が限定されるため、店舗によって評価が分かれやすいシリーズです。
状態別の評価目安
ドローンは使用状態によって、同じモデルでも査定額が大きく変わります。
| 状態 | 評価の目安 |
|---|---|
| 未開封・未使用 | 相場上限〜それ以上 |
| 飛行回数少・付属品完備 | 相場上限付近 |
| 通常使用・動作正常 | 相場中央値前後 |
| バッテリー劣化あり | 相場下限付近 |
| ジンバルエラー・墜落歴あり | 相場下限以下〜ジャンク扱い |
| 部品取り(不動・本体のみ) | 数百円〜数千円程度 |
注意したいのは、「ほとんど使っていない」個体でも、満充電のまま長期保管されてバッテリーが膨張しているケースです。リチウムイオンバッテリーは飛ばさなくても劣化するため、保管状態が査定に直結します。
メーカー別の評価
DJI
中古ドローン市場の中心で、最も査定がつきやすいメーカーです。Mavic・Air・Mini・Avata・FPV・Phantom・Inspireまで、ほぼ全シリーズに再販需要があります。パーツ需要もあるため、ジャンク品でも値段がつくことがあります。
Autel Robotics・その他海外メーカー
EVOシリーズなど一定の知名度があるモデルは買取対象になりますが、DJIに比べて流通量が少なく、店舗によって評価が分かれます。複数店舗での相見積もりをおすすめします。
トイドローン系(Holy Stone等)
新品価格が安いため、単体では高額査定になりにくい品目です。未使用に近い状態、複数台まとめ売り、他のガジェットとの同時査定で買取対象になりやすくなります。
査定で見られるポイント
ドローンの査定では、モデル名・年式に加えて、次の点が重点的に確認されます。
まずバッテリーです。本数、膨張の有無、充放電回数、充電エラーの有無が確認されます。バッテリーはドローンの価値そのものと言えるほど重要で、膨張が1本でもあると減額対象になります。
次にジンバルとカメラ。起動時のエラー、映像の傾き・ブレ、レンズの傷やカビが確認されます。ジンバル修理は高額のため、不具合は大幅減額につながります。
さらに外装・プロペラ・アームの状態、付属品(送信機・充電器・充電ハブ・予備プロペラ・元箱)の有無、そして機体登録・リモートID・DJIアカウントの整理状況も買取可否や査定額に影響します。
買取価格が下がりやすいケース
ドローンで減額されやすいのは、バッテリーの膨張・劣化、ジンバルエラー、墜落歴・アームのヒビ、送信機や充電器の欠品、DJIアカウント未解除、機体登録情報が未整理のケースです。
特にアカウントと登録情報は、本体の状態が良くても買取を保留される原因になります。「機体だけ持ち込めばよい」ではなく、登録・アカウント・データの整理まで含めて売却準備と考えましょう。
また、新型モデルの発売直後は旧型の相場が下がりやすいタイミングです。使っていないドローンを保管し続けると、相場下落とバッテリー劣化の両方で価値が下がっていきます。
ドローンを高く売るコツ
査定前に、以下を準備しておくと上限評価を狙いやすくなります。
第一に、付属品を一式揃えること。送信機・バッテリー全数・充電ハブ・予備プロペラ・NDフィルター・専用バッグ・元箱まで揃ったFly More Combo一式は、本体単体より数万円単位で評価が変わることがあります。
第二に、情報を整理して伝えること。正確なモデル名、総飛行時間、バッテリーの充放電回数(DJI Flyアプリで確認可能)、墜落歴の有無を先に伝えると、店側はリスクを織り込む必要がなくなり、強気の査定を出しやすくなります。
第三に、機体登録の整理とDJIアカウント解除を済ませておくこと。microSDカードの抜き取り・撮影データの削除も忘れずに行いましょう。
売却タイミング
ドローンの需要は、空撮シーズンが始まる春から夏前(3〜7月)と、旅行・レジャーシーズンに高まります。また、DJIは新モデルの投入サイクルが早いため、後継機の発表前に売るのが鉄則です。
「いつかまた飛ばすかも」と保管している間にも、相場は下がりバッテリーは劣化します。使わなくなったら早めに査定へ出すのが、結果的に最も高く売る方法です。
出張買取がおすすめのケース
ドローン単体であれば宅配・店頭買取も選択肢ですが、カメラ機材・レンズ・ガジェット・ホビー用品とあわせて売りたい場合は、出張買取でまとめて査定してもらうのが効率的です。
特に、引っ越し・遺品整理・趣味の整理などでドローン以外にも売りたいものがある場合、まとめ売りは1点ごとの査定額アップにもつながりやすくなります。輸送中のジンバル破損リスクがない点も出張買取のメリットです。
買取前に確認しておきたいこと
査定を依頼する前に、アプリでエラーが出ないか動作確認をしておきましょう。あわせて、機体登録の状態(登録記号・所有者情報)、リモートID対応状況、DJIアカウントの紐付け、microSDカードと撮影データ、Care Refreshなど保証の残存状況を確認しておくと、査定がスムーズに進みます。
まとめ
ドローンの買取相場は、Mavic 3系で80,000円〜220,000円前後、Air系で35,000円〜130,000円前後、Mini Pro系で35,000円〜110,000円前後が目安です。
査定額を左右するのは、バッテリーの状態、ジンバルの動作、付属品の有無、そして機体登録・アカウントの整理状況です。Fly More Combo一式を揃え、飛行時間とバッテリー状態を整理し、登録・アカウント・データをクリアにしてから査定に出すことで、相場上限の評価を狙いやすくなります。
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ドローンの買取に関するよくある質問
Q墜落歴のあるドローンでも買取できますか?+
状態によりますが、DJI製はパーツ需要があるためジャンク品や部品取りとして値段がつくことがあります。墜落歴は隠さず申告し、ジンバルやアームの状態を含めて査定してもらいましょう。
Q機体登録やDJIアカウントはそのままで売却できますか?+
売却前に機体登録情報の整理(抹消・変更手続き)とDJIアカウントの紐付け解除を確認してください。登録やアカウントが残ったままだと、買取可否や査定額に影響することがあります。
QFly More Combo(バッテリー複数セット)だと査定は上がりますか?+
上がりやすいです。予備バッテリー・充電ハブ・専用バッグ・NDフィルターまで揃った一式は、本体単体より数千円〜数万円高く評価されることがあります。ただしバッテリーに膨張・劣化があるものは対象外になる場合があります。
Qバッテリーや送信機だけでも買取できますか?+
DJI純正バッテリー(膨張・劣化なし)やDJI RC・RC Proなどの送信機は、単体でもパーツ需要があり買取対象になることがあります。膨張したバッテリーは買取不可で、自治体の案内に沿った処分が必要です。
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