事故車・修復歴あり・水没車は、一般買取店で「値段がつかない」と言われがちです。しかし、専門業者なら買取可能で、しかも数万〜数十万円の値段がつくこともあります。
「値段がつかない」のは買取ルートが違うだけ
事故車買取で値段がつかないと言われる理由は、その業者の再販ルートが「国内一般中古車市場」しか持っていないからです。修復歴ありの車は国内では敬遠されるため、確かに国内販売ルートでは値段が付きにくいです。
一方、海外輸出ルート(東南アジア、アフリカ、ロシア)、部品取りルート(オークション形式で世界中のメカニックに販売)、再生販売ルート(修理して新興国で再販)を持つ業者であれば、事故車でも十分な値段がつきます。
事故車の査定でプラスになる条件
事故車でも査定にプラスになる条件があります。
1つ目は走行可能であること。自走できる事故車はレッカー費用が不要で、業者の手元コストが下がる分、買取金額が上乗せされます。
2つ目は純正パーツが揃っていること。事故車は「部品取り」として再販されるケースが多く、純正パーツの完備度が査定に直結します。
3つ目は人気車種であること。ハイエース・ジムニー・ランドクルーザー・GT-Rなどは、事故車でも世界中から需要があり、修復歴の影響を受けにくいです。
水没車・冠水車の注意点
水没車・冠水車は、外見が綺麗でも電装系・エンジン内部に大きなダメージがあります。査定時には水没履歴を必ず申告してください。隠して売却すると、後日「告知義務違反」として契約解除・賠償請求のリスクがあります。
水没車も部品取り・海外輸出ルートで買取は可能です。「動かないから」と廃車にする前に、まず買取査定を試してみることをおすすめします。
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