「ディーラー下取り」と「買取専門店」、結局どちらが高く売れるのか。実は車種・タイミング・買取ルートで答えが変わります。両者の違い、車種別の傾向、損しない選び方を解説します。
結論:買取専門店の方が「平均」では高いが、絶対ではない
多くの記事で「下取りより買取の方が高い」と書かれていますが、これは平均値の話です。車種・年式・モデルによっては、ディーラー下取りの方が高くなるケースもあります。
買取専門店が高くなるのは、海外輸出ルート・部品取りルート・専門中古市場ルートを持っているからです。ディーラーは自社系列の中古車販売網がメインで、再販価値の見込みが限定的なため、買取金額も控えめになる傾向があります。
買取専門店が圧倒的に有利な車種
輸出需要の高い車種は買取専門店が断然有利です。
ハイエース・ランドクルーザー・ジムニー・スカイラインGT-R・スープラ・RX-7・S2000・NSXなど、海外でも人気の車種は、輸出ルートを持つ買取業者が値段を上乗せできます。同じ車をディーラーに持っていくと、買取業者の半額以下になることも珍しくありません。
ディーラー下取りが有利になるケース
一方で、ディーラー下取りが有利なケースもあります。
同じディーラーで新車を購入する場合、「下取り査定アップキャンペーン」「決算期の上乗せ」「メーカーオプション値引きと組み合わせた実質単価」など、新車値引きと相殺してトータルでお得になることがあります。特に決算期(3月・9月)の終盤は、ディーラー下取りも本気の金額を出してくる時期です。
損しない選び方
正解は「両方取って比較する」ことです。ディーラー下取りの金額を必ず先に取得しておき、その上で買取専門店の一括査定を試す。ほとんどのケースで買取専門店の方が高く出ますが、ディーラーが本気で対抗してくる場合もあります。
リタウンの提携一括査定は、複数の買取業者から同時見積もりが届く仕組み。ディーラー金額との比較材料としても活用できます。
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