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バイクマフラー買取相場|ヨシムラ・モリワキ・アクラポビッチの査定ポイント

公開:2026年6月8日12分で読める

バイクマフラーは、見た目、排気音、走行性能、軽量化に影響する人気のカスタムパーツです。バイクの乗り換え、純正戻し、仕様変更、車検前の交換、ガレージ整理などで不要になったマフラーでも、ブランド、対応車種、状態、車検対応の有無によっては買取対象になります。ヨシムラ、モリワキ、アクラポビッチ、BEAMS、OVER Racing、SP忠男、WR'S、K-FACTORY、Two Brothers Racing、SC-PROJECTなどの人気ブランド品は、中古市場でも探しているライダーが多く、状態が良ければ高く売れる可能性があります。

バイクマフラーは中古でも需要が高いカスタムパーツ

バイクマフラーはサビ、凹み、転倒傷、焼け、排気漏れ、認証プレートの有無、付属品の欠品によって査定額が大きく変わります。見た目がきれいでも、対応車種が不明だったり、車検対応かどうかわからなかったりすると、査定が伸びにくくなることもあります。

バイクマフラー買取相場はブランド・対応車種・状態で変わる

査定で見られやすいポイントは「ブランド名」「商品名」「対応車種」「対応型式」「対応年式」「フルエキかスリップオンか」「JMCA認証や車検対応の有無」「認証プレートの有無」「素材」「サイレンサーの状態」「エキパイの状態」「サビや凹みの有無」「転倒傷の有無」「付属ステーやボルトの有無」「取扱説明書や証明書の有無」など。特に重要なのは、どのバイクに適合するマフラーなのかを正確に伝えることです。車種名、型式、年式、排気量がわかると、査定がスムーズになります。

高く売れやすいバイクマフラーの特徴

  • 人気ブランド品 / 人気車種向け / 現行車・中古流通が多い車種向け
  • 車検対応品 / JMCA認証品 / 認証プレート付き
  • 軽量素材 / チタンやカーボン素材 / フルエキゾースト
  • 状態が良いスリップオン / 付属品がそろっている
  • 転倒傷が少ない / サビや凹みが少ない

特に、チタンマフラー、カーボンサイレンサー、フルエキゾースト、限定モデル、生産終了品などは、状態次第で高く評価されることがあります。

ヨシムラは中古市場でも人気が高い定番ブランド

ヨシムラは、日本を代表するバイクマフラーブランドの一つ。スポーツバイク、ネイキッド、ミニバイク、スクーターまで幅広い車種に対応しており、性能、音質、ブランド力の高さから中古市場でも安定した需要があります。特に、GSX-R、Hayabusa、Z900RS、CB系、モンキー、グロム、ジクサー、Ninja、カタナなど、人気車種向けのヨシムラマフラーは査定で評価されやすい傾向があります。ブランド人気が強いため、古いモデルでも需要が残ることがあります。

モリワキはホンダ系を中心に根強い人気がある

モリワキは、ホンダ車との関係が深く、スポーツ走行や街乗りカスタムで人気のあるマフラーブランドです。CB400SF、CBR、レブル、グロム、モンキー、スーパーカブ、Z900RS、Ninja系など、幅広い車種向けにマフラーを展開しており、中古市場でも需要があります。モリワキのマフラーは、音質、作りの良さ、車検対応モデルの安心感が評価されやすい傾向があります。派手すぎない音質や純正に近い安心感を重視するライダーから人気があります。

アクラポビッチは高級マフラーとして査定で有利

アクラポビッチは、スロベニア発の高級マフラーブランドで、世界的に人気があります。大型バイク、スーパースポーツ、アドベンチャーバイク、輸入車、ネイキッドなどで装着されることが多く、新品価格が高いため中古でも需要があります。特に、BMW、ドゥカティ、KTM、ヤマハ、カワサキ、スズキ、ホンダの大型車向けアクラポビッチマフラーは、状態が良ければ高額査定につながる可能性があります。偽物や並行輸入品も流通しているため、正規品であることを示せる書類や購入履歴があると査定で安心材料になります。

スリップオンとフルエキでは査定ポイントが違う

スリップオンは、サイレンサー部分を交換するタイプで、比較的取り付けが簡単です。査定では「サイレンサーの状態」「対応車種」「取付ステーの有無」「車検対応か」「認証プレートの有無」「傷や凹みの有無」が見られます。

フルエキは、エキゾーストパイプからサイレンサーまで交換するタイプで、性能や見た目の変化が大きく、新品価格も高くなりやすいです。査定では「エキパイがすべてそろっているか」「集合部に損傷がないか」「焼けやサビの程度」「排気漏れがないか」「取付ステーやスプリングがそろっているか」「車検対応品かどうか」が見られます。一般的にフルエキの方が新品価格が高いため、状態が良ければ査定でも評価されやすい傾向があります。ただし、部品点数が多いため、欠品があると大きく減額されることがあります。

車検対応・JMCA認証の有無は査定で重要

バイクマフラーを売るときに非常に重要なのが、車検対応品かどうかです。車検が必要な排気量のバイクでは、音量や排ガス規制に対応しているかどうかが重要になります。JMCA認証品や政府認証マフラーは、中古でも安心して購入しやすいため、査定で評価されやすくなります。同じブランドのマフラーでも、レース用や競技専用品は公道で使えない場合があります。レース用マフラーは需要が限定されるため、査定額が伸びにくいこともあります。

素材によって査定額が変わる

ステンレス(耐久性が高く扱いやすい)、チタン(軽量で高価、焼け色も人気)、カーボン(軽量で見た目が良いが劣化に注意)、アルミ(軽量だが傷や腐食に注意)、スチール(古いモデルに多くサビやすい)など。チタンマフラーは、焼け色が美しいものや有名ブランド品が人気です。カーボンサイレンサーは、表面の劣化やクリア剥げ、割れが査定に影響します。

対応車種・付属品・傷凹みは査定に直結する

バイクマフラーは、車種専用品が多いため、対応車種と型式が非常に重要です。同じ車名でも、年式や型式、排ガス規制の違いによって装着できるマフラーが異なる場合があります。取付ステー、サイレンサーバンド、スプリング、ボルト、ガスケット、インナーサイレンサー、バッフル、ヒートガード、取扱説明書、JMCA認証書類、保証書などの付属品がそろっていると査定で評価されやすくなります。フルエキの場合は部品点数が多いため、欠品があると取り付けできない場合があります。

多少の焼けや使用感であれば問題ないことも多いですが、大きな凹み、深い傷、サビ、排気漏れ、転倒傷があると査定額が下がります。特に排気漏れや取付部の破損は、安全性や車検に関わるため大きな減額ポイントになります。

純正マフラーも車種によっては売れる

社外マフラーに交換して外した純正マフラーも、車種によっては買取対象になることがあります。純正戻し、車検用、事故修理用、売却前の原状回復用として純正マフラーを探している人がいるためです。人気車種向け、現行車・高年式車向け、大型バイク向け、旧車・絶版車向け、状態が良いもの、サビが少ないもの、カットや加工がないもの、触媒が残っているものは需要があります。

取り外し・清掃・出張買取の使い分け

バイクマフラーは自分で取り外せる場合もありますが、固着したボルトやスプリング、ガスケット、センサー類がある場合は注意が必要です。無理に取り外そうとしてボルトを折ったり、エキパイを曲げたり、O2センサーを破損したりすると、査定額が下がるだけでなく、車体側にも影響することがあります。不安がある場合は、バイクショップや整備工場に取り外しを依頼するのがおすすめです。

査定前に軽く清掃しておくと、状態が確認しやすくなり印象も良くなります。ただし、焼け色を無理に磨き落とす必要はありません。チタンマフラーの焼け色は魅力として評価される場合もあります。バイクマフラーは長さがあり、フルエキゾーストの場合は部品点数も多いため、店舗に持ち込むのが大変な場合があります。出張買取を利用すれば、自宅、ガレージ、倉庫まで査定に来てもらえるため、持ち込みの負担を減らせます。

バイクマフラー買取相場の参考目安

  • 純正マフラー(取り外し品): 値段つかない〜5,000円
  • 国産アフターマーケット(モリワキ・ヨシムラ・ノジマ)スリップオン: 1万円〜5万円
  • 国産アフターマーケット フルエキ: 3万円〜10万円
  • アクラポビッチ・SC-Project・テルミニョーニ スリップオン: 3万円〜10万円
  • アクラポビッチ・SC-Project フルエキ(チタン・カーボン): 8万円〜25万円
  • 限定・絶版モデル: 10万円〜50万円超

まとめ|ヨシムラ・モリワキ・アクラポビッチは捨てる前に査定がおすすめ

バイクマフラーは、不要になっても中古市場で需要があるカスタムパーツです。特に、ヨシムラ、モリワキ、アクラポビッチ、BEAMS、OVER Racing、SP忠男、WR'S、K-FACTORYなどの人気ブランド品は、状態次第で買取価格がつく可能性があります。チタンマフラー、カーボンサイレンサー、フルエキゾースト、JMCA認証品、車検対応モデルは査定で評価されやすい傾向があります。

高く売るためには、ブランド名、商品名、対応車種、型式、年式、車検対応の有無、認証プレート、付属品の有無を確認しておくことが大切です。傷、凹み、サビ、排気漏れ、転倒傷がある場合は、正直に伝えましょう。バイクマフラーは、ヘルメット、ジャケット、トップケース、工具、カスタムパーツなど他のバイク用品とまとめて売ることで、効率よく整理できる可能性があります。地域別のリサイクルショップ・買取専門店から探したい方は地域別ページもご利用ください。

藤木 秀行リタウン代表
元・某大手銀行員/元・某大手フランチャイズ買取専門店 店長/出張買取専門ショップ立ち上げ参画/買取実績千件以上
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JMCA認証プレート紛失で「公道使用不可扱い」になる落とし穴

バイクマフラーの査定で意外に多いのが「JMCA認証プレート紛失による大幅減額」です。ヨシムラやモリワキなど車検対応マフラーには、サイレンサーに小さなJMCA認証プレートが貼られているのですが、長年の使用や洗車、ステッカー貼り替えなどでプレートが剥がれ落ちてしまうケースが多発します。 プレートがないと「車検対応かどうか証明できない」状態になり、再販時に購入者が車検を通せるか不明確になるため、買取業者は最悪「レース用・公道使用不可」扱いで査定することがあります。本来5万円つくはずのマフラーが2万円台になる、というケースも経験しました。プレートが剥がれそうな場合は、認証書類(製品同封の認証カード)を必ず保管しておいてください。書類があれば、プレートが取れていても車検対応品として証明できます。 もう一点、アクラポビッチなど海外ブランドは並行輸入品と正規品で査定が全く違います。正規代理店経由で購入したものは購入証明書や保証書を一緒に出すと、5,000円〜数万円査定額が変わることがあります。
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