Apple Watch Ultra 2・Series 10・Series 9・SE・Hermèsモデル。Apple Watchはスマートウォッチの中でも中古需要が非常に強く、モデル/サイズ/素材(チタニウム・ステンレス・アルミ)/GPS版・Cellular版/純正バンドの有無で査定額が大きく変わります。本記事では、高く売れやすいモデルの特徴、Ultra 2・Series 10それぞれの査定ポイント、Cellular契約整理・アクティベーションロック解除・ペアリング解除の手順、バッテリー/画面/バンドの清掃と査定への影響、Hermèsモデルの別枠評価まで、2026年版の完全ガイドを徹底解説します。
Apple Watchは中古市場でも需要が強いスマートウォッチ
Apple Watchは、スマートウォッチの中でも中古需要が非常に強いアイテムです。iPhoneとの連携性、健康管理機能、通知機能、運動記録、Apple Pay、睡眠管理など、日常生活で使う場面が多く、新品価格が高いモデルほど中古で探す人も多くなります。特にApple Watch Ultra 2、Apple Watch Series 10、Apple Watch Series 9、Apple Watch SEなどは、中古市場でも注目されやすいモデルです。
また、ステンレススチール、チタニウム、セルラーモデル、Hermèsモデル、限定バンド付きモデルなどは、通常モデルより高く評価されることがあります。
一方で、Apple WatchはiPhoneと同じように、アクティベーションロック、ペアリング解除、バッテリー劣化、画面傷、バンドの状態、付属品の有無によって査定額が大きく変わります。「まだ使えるから売れるだろう」と思っていても、初期化ができていない、Apple IDとの紐づきが残っている、バッテリーが弱い、画面に深い傷があると、買取価格が下がる可能性があります。
この記事では、Apple Watchを少しでも高く売るために、2026年時点で押さえておきたい査定ポイント、モデル別の評価、売る前の準備、減額されやすい状態を詳しく解説します。
世代別の2026年買取相場
| モデル | 2026年買取相場 |
|---|---|
| Apple Watch Ultra 2 (49mm Titanium) | ¥70,000〜100,000 |
| Apple Watch Series 10 (46mm Titanium) | ¥55,000〜80,000 |
| Apple Watch Series 10 (42mm Aluminum) | ¥40,000〜60,000 |
| Apple Watch Series 9 (45mm Aluminum) | ¥30,000〜45,000 |
| Apple Watch SE (44mm) | ¥18,000〜30,000 |
高く売れやすいApple Watchの特徴
Apple Watchの買取価格は、モデル、サイズ、素材、通信方式、状態、付属品、発売時期によって変わります。高く売れやすいApple Watchには、以下のような特徴があります。
- Apple Watch Ultra 2などの上位モデル
- Apple Watch Series 10など比較的新しいモデル
- 45mm、46mm、49mmなど大きめサイズ
- GPS + Cellularモデル
- チタニウムやステンレススチールケース
- Hermèsモデル
- 画面傷が少ない
- バッテリー状態が良い
- 純正バンドが残っている
- 箱や充電ケーブルが揃っている
- アクティベーションロックが解除済み
- ペアリング解除・初期化が完了している
特にApple Watch Ultraシリーズは、通常のApple Watchより新品価格が高く、アウトドア、スポーツ、ビジネス、ガジェット好きの層から需要があります。Series 10も、薄型化や大画面化などの進化により、買い替え需要が出やすいモデルです。Apple Watchは毎年のように新型が登場するため、使わなくなったら早めに売ることが高価買取の基本です。
Apple Watch Ultra 2が高く売れやすい理由
Apple Watch Ultra 2は、Apple Watchの中でも高額査定が期待しやすいモデルです。理由は、新品価格が高く、通常モデルとは違う明確なポジションを持っているからです。Ultraシリーズは、登山、ランニング、ダイビング、アウトドア、長時間使用を意識したモデルで、通常のSeriesモデルより大型で頑丈な設計になっています。
49mmの大きなケース、チタニウム素材、長時間バッテリー、明るいディスプレイ、アクションボタンなど、見た目にも性能面にも特徴があります。中古でApple Watch Ultra 2を探す人は、単に安いApple Watchが欲しいというより、「上位モデルを少しでも安く手に入れたい」という層です。そのため、状態が良く、付属品や純正バンドが揃っていれば、高価買取につながりやすくなります。
ただし、Ultra 2はアウトドアやスポーツで使われることも多いため、ケースの傷、画面の傷、バンドの汚れ、バッテリー状態はしっかり確認されます。高く売るには、使用感をできるだけ抑え、清掃してから査定に出すことが重要です。
Apple Watch Series 10の査定ポイント
Apple Watch Series 10は、2026年時点でも中古需要が見込める人気モデルです。通常のApple Watchシリーズの中では比較的新しい世代に入り、日常使い、健康管理、通知確認、運動記録、ビジネス利用など、幅広いユーザーに向いています。Series 10で査定時に見られやすいポイントは以下です。
- サイズ
- ケース素材
- GPSモデルかGPS + Cellularモデルか
- 画面傷の有無
- バッテリー状態
- 純正バンドの有無
- 箱や充電ケーブルの有無
- Apple IDとの紐づき解除
- 動作不良の有無
Series 10は、アルミニウムモデルと上位素材モデルで査定額に差が出やすいです。また、GPSモデルよりGPS + Cellularモデルの方が高く評価されることがあります。ただし、Cellularモデルでも通信契約を解除していない、ペアリング解除ができていない、アクティベーションロックが残っている場合は、買取不可や大幅減額になる可能性があります。Series 10を売る場合は、見た目の状態だけでなく、iPhone側での解除作業を必ず済ませておきましょう。
GPSモデルとCellularモデルの違い
Apple Watchには、GPSモデルとGPS + Cellularモデルがあります。GPSモデルは、基本的にiPhoneと連携して使うモデルです。一方、GPS + Cellularモデルは、対応する通信契約を利用することで、iPhoneが近くになくても通話や通信ができるモデルです。
買取では、一般的にGPS + Cellularモデルの方が高く評価されやすい傾向があります。理由は、新品価格が高く、単体通信に対応しているためです。ただし、Cellularモデルだから必ず高く売れるわけではありません。査定で重要なのは、通信契約がきちんと解除されているか、Apple IDとの紐づきが残っていないか、正常に初期化できるかです。Cellularモデルを売る前には、以下を確認しましょう。
- モバイル通信契約を解除しているか
- iPhoneとのペアリングを解除しているか
- Apple IDから削除しているか
- アクティベーションロックが解除されているか
- 初期化済みか
- 本体が正常に起動するか
特にCellularモデルは、通信契約やApple IDの解除が不十分だと、次の利用者が使いにくくなります。高く売るためには、売却前の設定確認が欠かせません。
ケース素材で査定額は変わる
Apple Watchは、ケース素材によって査定額が変わります。代表的な素材には、アルミニウム、ステンレススチール、チタニウムなどがあります。一般的に、アルミニウムモデルは流通量が多く、標準的な査定になりやすいです。一方で、ステンレススチールモデルやチタニウムモデルは新品価格が高く、中古でも上位モデルとして評価されやすい傾向があります。
Ultraシリーズはチタニウムケースを採用しているため、通常のアルミニウムモデルより高く売れやすい代表例です。Hermèsモデルも、専用文字盤、専用バンド、ブランド性があるため、通常モデルとは別枠で評価されることがあります。
ただし、素材が高級でも傷が多いと査定は下がります。ステンレススチールは光沢がある分、細かな擦り傷が目立ちやすいです。チタニウムも頑丈な印象がありますが、強い衝撃や擦れによる傷は査定で見られます。ケース素材の価値を活かすには、日頃からケースや保護フィルムを使い、売る前に本体を丁寧に清掃しておくことが大切です。
サイズは大きいモデルの方が高くなりやすい
Apple Watchは、同じシリーズでもサイズによって査定額が変わることがあります。一般的には、大きいサイズの方が新品価格が高く、中古買取でも高く評価されやすい傾向があります。たとえば、Seriesモデルでは小さいサイズより大きいサイズの方が高くなる場合があります。Ultraシリーズは49mmの大型モデルで、存在感があるため、通常のSeriesモデルとは違う需要があります。
ただし、大きいモデルが必ず誰にでも人気というわけではありません。手首が細い人や女性ユーザーには小さいサイズの需要もあります。それでも買取相場としては、上位サイズ、大画面モデル、Cellularモデル、上位素材モデルが組み合わさると高価買取につながりやすいです。
売る前には、自分のApple Watchのサイズを確認しておきましょう。Apple Watchは見た目だけではサイズが分かりにくいことがあるため、モデル番号や設定画面、箱の表記を確認すると査定がスムーズです。
バンドの種類も査定に影響する
Apple Watchは本体だけでなく、バンドの種類も査定に影響します。特に純正バンド、Ultra用バンド、Hermèsバンド、ミラネーゼループ、レザー系バンドなどは、状態が良ければプラス評価になることがあります。主なバンドには以下のような種類があります。
- スポーツバンド
- スポーツループ
- ブレイデッドソロループ
- ミラネーゼループ
- レザーリンク
- Hermèsバンド
- オーシャンバンド
- トレイルループ
- アルパインループ
Ultraシリーズでは、オーシャンバンド、トレイルループ、アルパインループなどの純正バンドが残っていると、査定時に評価されやすくなります。純正バンドは単体で1〜3万円の市場価値があり、Watch本体と同梱で大幅査定アップになるケースもあります。
一方で、サードパーティ製の安価なバンドは、査定額にほとんど影響しない場合があります。また、バンドは肌に直接触れるため、汚れ、変色、ニオイ、破れ、金具の傷があると評価が下がります。売る前には、バンドを外して軽く清掃し、純正品かどうか分かるようにしておきましょう。
Hermèsモデルは通常モデルとは別に評価される
Apple Watch Hermèsモデルは、通常のApple Watchとは異なる評価を受けることがあります。理由は、Apple Watch本体としての機能に加えて、Hermèsブランドの価値があるからです。専用文字盤、専用バンド、専用パッケージなどが揃っている場合、通常モデルより高く評価される可能性があります。特にHermès純正バンドが良い状態で残っているかどうかは重要です。
ただし、Hermèsモデルでも、以下のような状態では査定が下がります。
- バンドの汚れや劣化が強い
- 付属品が欠品している
- 箱がない
- 本体に傷が多い
- バッテリー劣化が進んでいる
- アクティベーションロックが解除されていない
Hermèsモデルは、一般のスマホ買取店よりも、Apple製品やブランド品の査定に慣れた店舗の方が適切に評価してくれる場合があります。通常のApple Watchとして一律査定されないように、Hermèsモデルであること、付属バンド、箱、購入時の情報をしっかり伝えましょう。
バッテリー状態は査定で重要
Apple Watchの査定では、バッテリー状態が重要です。Apple Watchは毎日充電して使う人が多いため、使用年数が長くなるほどバッテリー劣化が進みます。バッテリーの持ちが悪いApple Watchは、再販後の満足度が下がりやすく、買取店にとってもリスクがあります。そのため、バッテリー状態が良い個体ほど高く評価されやすくなります。
売る前には、設定画面からバッテリーの状態を確認しておきましょう。バッテリーが極端に劣化している場合は、査定時に減額される可能性があります。特に以下のような症状がある場合は注意が必要です。
- 朝充電しても夕方まで持たない
- 急に電源が落ちる
- バッテリー残量表示が不安定
- 充電に時間がかかる
- 充電しても100%にならない
- 本体が異常に熱くなる
Apple Watchは、スマホ以上にバッテリーの体感差が分かりやすい商品です。使わなくなったら、バッテリーがさらに劣化する前に売ることが高価買取のポイントです。
画面傷・ケース傷は減額されやすい
Apple Watchは腕に装着するため、日常生活の中で傷がつきやすい商品です。ドア、机、壁、金属部分、スポーツ中の接触などで、画面やケースに細かな傷が入ることがあります。査定時には、以下のような部分が確認されます。
- 画面ガラスの傷
- 画面の割れ
- ケース側面の傷
- Digital Crownの傷や動作
- サイドボタンの反応
- 背面センサー部分の傷
- バンド取り付け部分の傷
- 充電面の状態
軽い擦り傷程度であれば大きな減額にならないこともありますが、深い傷、画面割れ、表示不良、タッチ不良があると査定額は大きく下がります。Apple Watch Ultraシリーズは頑丈な印象がありますが、アウトドア用途で使われやすいため、ケースの打痕や擦れは見られやすいポイントです。Series 10などの薄型モデルも、画面がきれいな個体ほど高く売れやすくなります。普段から保護フィルムやケースを使っていた場合は、売却前に外して本体状態を確認しておきましょう。
アクティベーションロック解除は必須
Apple Watchを売る前に、最も重要なのがアクティベーションロックの解除です。Apple WatchはApple IDと紐づいているため、解除しないまま売ると次の利用者が使えません。買取店でも、アクティベーションロックが解除されていないApple Watchは、買取不可になることが多いです。
売却前には、iPhoneとのペアリングを解除し、Apple IDからApple Watchを削除しておきましょう。基本的な流れは以下です。
- iPhoneのWatchアプリを開く
- 対象のApple Watchを選ぶ
- ペアリングを解除する
- Apple IDのパスワードを入力する
- モバイル通信プランがある場合は削除する
- Apple Watchを初期化する
- Apple IDのデバイス一覧から削除されているか確認する
ペアリング解除を行うと、Apple Watchのバックアップが作成される場合があります。新しいApple Watchへ買い替える予定がある人は、バックアップを確認してから解除すると安心です。アクティベーションロック解除は、Apple Watch買取で最も重要な準備です。
ペアリング解除と初期化の手順
Apple Watchを高く売るためには、ペアリング解除と初期化を正しく行う必要があります。単に本体をリセットするだけでは、Apple IDとの紐づきが残る場合があります。安全なのは、iPhone側のWatchアプリからペアリング解除を行う方法です。
- iPhone の「Watch」アプリで Apple Watch を選択
- 「ペアリング解除」をタップ
- Apple ID パスワードを入力
- Cellular モデルは通信プラン削除を選択
- Apple Watch がリセットされ「初回設定」画面で停止することを確認
もしiPhoneが手元にない場合は、Apple IDの管理画面や「探す」アプリから削除が必要になる場合があります。操作に不安がある場合は、査定前にAppleサポートや買取店に確認しておくと安心です。
Cellularモデルは通信契約の解除を忘れない
Apple WatchのGPS + Cellularモデルを売る場合は、通信契約の解除を忘れないようにしましょう。Cellularモデルは、通信キャリアのオプション契約と紐づいている場合があります。Apple Watch本体を初期化しても、通信契約が自動で完全に解約されるとは限りません。売却前には、契約しているキャリアの管理画面や店舗で、Apple Watch用の通信契約が残っていないか確認しましょう。特に注意したいのは、以下のようなケースです。
- 月額オプションが残っている
- 家族設定で使っていた
- 法人契約で使っていた
- 端末購入プログラムが絡んでいる
- eSIM情報が残っている
- ペアリング解除だけで安心してしまう
通信契約が残ったままでも、Apple Watch本体の売却はできる場合がありますが、後から無駄な月額料金が発生する可能性があります。買取価格とは別に、契約面の整理も忘れないことが大切です。
箱・充電器・バンドがあると査定で有利
Apple Watchを売るときは、本体だけでなく付属品も重要です。特に高額モデルでは、箱や純正バンド、充電ケーブルが揃っているかどうかで査定印象が変わります。主な付属品は以下です。
- 外箱
- 内箱
- 純正バンド
- 充電ケーブル
- 説明書
- 保証書
- 購入時のレシート
- 交換用バンド
- Hermès専用箱や専用バンド
- Ultra用純正バンド
Apple Watchは本体だけでも買取可能な場合があります。しかし、再販時には「箱付き」「純正バンド付き」の方が見栄えが良く、購入者にも安心感があります。特にHermèsモデルやUltraシリーズは、純正バンドと箱の有無が査定に影響しやすいです。売る前には、購入時の箱や付属品を探しておきましょう。古いApple Watchでも、付属品がきれいに揃っていると、査定でプラスになることがあります。
清掃で査定印象を上げる
Apple Watchは毎日肌に触れる商品です。そのため、売却前の清掃は非常に重要です。本体やバンドに汗、皮脂、ホコリ、汚れが残っていると、査定時の印象が悪くなります。特にバンドの裏側、Digital Crown周辺、ケースの溝、背面センサー部分、充電面は汚れがたまりやすい場所です。
清掃する際は、柔らかい布で本体を拭き、細かい部分は乾いた綿棒などで優しく汚れを取ります。水洗いできるバンドもありますが、素材によって扱いが異なるため注意が必要です。レザー系バンドやHermèsバンドは、水分やアルコールで傷む可能性があります。清掃時にやってはいけないことは以下です。
- 強い洗剤を使う
- アルコールを大量に使う
- ドライヤーの熱風を当てる
- 金属ブラシでこする
- 充電端子に水分を残す
- バンドを無理に曲げる
清掃だけで故障や傷が消えるわけではありませんが、査定時の第一印象は確実に変わります。
故障・不具合があるApple Watchは売れるのか
Apple Watchは、故障や不具合があっても売れる場合があります。ただし、正常品と比べると査定額は大きく下がります。買取対象になりやすい不具合には、画面に傷がある、バッテリーが劣化している、バンドが劣化している、Digital Crownの反応が悪い、サイドボタンの反応が悪い、充電が不安定、スピーカー音が小さい、マイクに不具合がある、センサーに不具合がある、画面表示に不具合がある、などがあります。
一方で、以下のような状態は買取不可または大幅減額になりやすいです。
- 電源が入らない
- アクティベーションロックが解除できない
- 画面が割れて操作できない
- 水没している
- 本体が大きく変形している
- バッテリーが膨張している
- 改造品
- 盗難・紛失扱いの疑いがある端末
Apple WatchはiPhoneほど部品取り需要が広いわけではありませんが、人気モデルや上位モデルであれば、ジャンク品として値段がつくこともあります。壊れているからといって捨てる前に、Apple Watch対応の買取店で確認してみましょう。
古いApple Watchでも売れる可能性はある
Apple Watchは新しいモデルほど高く売れやすいですが、古いモデルでも売れる可能性はあります。Series 6、Series 7、Series 8、Series 9、SEなどは、状態が良ければ中古需要があります。ただし、古いモデルになるほど、OS対応、バッテリー劣化、性能面の古さが査定に影響します。特に初期モデルやかなり古いSeriesは、買取価格が低くなるか、買取不可になる場合があります。それでも、以下のような条件があれば査定対象になることがあります。
- 本体がきれい
- バッテリーがまだ使える
- 画面割れがない
- ペアリング解除済み
- 箱や付属品がある
- 人気カラー
- Cellularモデル
- ステンレススチールモデル
- Hermèsモデル
古いApple Watchを売る場合は、通常のリサイクルショップだけでなく、Apple製品に強い買取専門店を比較するのがおすすめです。店舗によって、古いモデルやジャンク品への対応は大きく違います。
売るタイミングは新型発表前が基本
Apple Watchを高く売るなら、売るタイミングも重要です。Apple Watchは新型モデルが発表されると、旧モデルの買取相場が下がりやすくなります。新型発売後は、買い替えで旧モデルを売る人が増えるため、中古在庫が増えます。その結果、同じモデルでも新型発表前と後で査定額に差が出ることがあります。高く売りやすいタイミングは以下です。
- 新型発表前
- 使わなくなった直後
- バッテリー劣化を感じる前
- 画面に大きな傷がつく前
- 付属品が揃っているうち
- 年末年始や新生活シーズン前
- スポーツ需要が高まる時期
特にApple Watchは、引き出しに放置している間にもバッテリー劣化が進みます。使わなくなった時点で早めに売る方が、結果的に高く売れる可能性が高くなります。「新しいモデルを買ってから古いApple Watchをしばらく置いておく」のではなく、買い替えと同時に売却を考えるのが理想です。
買取専門店・フリマアプリ・下取りの違い
Apple Watchを売る方法には、買取専門店、フリマアプリ、下取りサービスがあります。
買取専門店のメリットは、査定から現金化までが早く、トラブルが少ないことです。Apple製品に強い買取店であれば、モデル、素材、サイズ、Cellularの有無、バンドの価値を適切に見てもらえる可能性があります。
フリマアプリは、うまく売れれば高く売れる可能性があります。ただし、Apple Watchはアクティベーションロック解除、バッテリー状態、傷の説明、バンドの衛生状態などでトラブルになりやすい商品です。
下取りサービスは、Apple製品の買い替え時に便利ですが、現金ではなく購入時の割引やギフトカードなどになる場合があります。
それぞれの特徴は以下です。
- 価格重視ならフリマアプリ
- 安心感とスピード重視なら買取専門店
- 買い替えと同時に処分したいなら下取り
- 高額モデルを適切に評価してほしいなら専門店
- トラブルを避けたいなら店頭買取
高く売りたい場合は、下取りだけで決めず、買取専門店の査定も確認するのがおすすめです。
フリマアプリで売る場合の注意点
Apple Watchをフリマアプリで売る場合は、商品説明を丁寧に書く必要があります。特に重要なのは、アクティベーションロック解除済みであることを明記することです。購入者にとって、ロックが残っているApple Watchは使えません。また、傷やバッテリー状態、付属品の有無も正直に記載しましょう。説明文に入れるべき内容は以下です。
- モデル名・サイズ・GPSかCellularか
- ケース素材・カラー
- バッテリー状態
- 画面傷・ケース傷の有無
- バンドの状態
- 付属品の有無
- ペアリング解除済みか
- アクティベーションロック解除済みか
- 初期化済みか
- 修理歴や不具合の有無
写真も重要です。画面、ケース側面、背面センサー、バンド、箱、充電ケーブル、傷の部分を分かりやすく撮影しましょう。フリマアプリは高く売れる可能性がありますが、説明不足による返品トラブルもあります。不安がある場合は、買取専門店の方が安心です。
Apple Watch買取でよくある減額理由
Apple Watchの査定で減額されやすい理由には、画面に深い傷がある、画面が割れている、ケースに打痕がある、バッテリーが劣化している、バンドが汚れている、バンドが欠品している、箱や充電ケーブルがない、Cellular契約の整理ができていない、ペアリング解除ができていない、アクティベーションロックが残っている、動作不良がある、水没歴がある、非正規修理歴がある、改造品である、などがあります。
特に大きな問題になるのは、アクティベーションロックです。見た目がきれいでも、ロックが解除されていないApple Watchは再販できません。また、バンドの汚れも意外と見られます。Apple Watchは身につける商品なので、衛生面の印象が査定に影響します。本体だけでなく、バンドもきれいにしてから査定に出しましょう。
高価買取のための事前チェックリスト
Apple Watchを査定に出す前には、以下のチェックリストを確認しましょう。
- モデル名・サイズ・GPS/Cellularを確認した
- ケース素材を確認した
- バッテリー状態を確認した
- 画面傷・ケース傷を確認した
- Digital Crownとボタンの動作を確認した
- 充電できるか確認した
- iPhoneとのペアリングを解除した
- アクティベーションロックを解除した
- Cellular契約を整理した
- 初期化した
- 箱・充電ケーブル・純正バンドを用意した
- 本体とバンドを清掃した
- 複数の買取店で査定を比較した
この準備をしておくだけで、査定がスムーズになります。特に、Apple IDとの紐づき解除、Cellular契約の確認、初期化は必須です。買取店に持ち込んでから解除できないと、査定に時間がかかったり、買取不可になったりすることがあります。
2026年にApple Watchを売るなら意識したいこと
2026年のApple Watch買取では、新型モデルの登場、健康管理需要、スマートウォッチ市場の拡大を意識する必要があります。Apple Watchは単なる時計ではなく、健康管理、運動記録、通知確認、キャッシュレス決済、睡眠管理など、日常生活に深く入り込んだデバイスです。そのため、中古でも需要があります。
一方で、毎年のように新型が登場するため、旧モデルの価値は時間とともに下がりやすいです。特にSeriesモデルは、新型発売の影響を受けやすくなります。Ultraシリーズは通常モデルより高額で、アウトドアやスポーツ層からの需要がありますが、それでも新型や後継モデルの登場によって相場は動きます。
使っていないApple Watchがあるなら、早めに査定することが大切です。また、Apple Watchは身につける商品なので、見た目の清潔感とバッテリー状態が非常に重要です。売却前には、清掃、初期化、付属品確認を必ず行いましょう。
まとめ:Apple Watchは準備次第で査定額が変わる
Apple Watchは、中古市場でも需要のあるスマートウォッチです。特にApple Watch Ultra 2、Apple Watch Series 10、Series 9、SE、Hermèsモデル、Cellularモデル、チタニウムやステンレススチールモデルは、状態が良ければ高価買取が期待できます。
高く売るために重要なのは、モデルの価値を正しく伝えること、付属品を揃えること、バッテリー状態を確認すること、画面やケースをきれいに保つことです。そして何より、ペアリング解除とアクティベーションロック解除を忘れないことが大切です。Apple Watchは見た目がきれいでも、Apple IDとの紐づきが残っていると買取不可になる可能性があります。また、Cellularモデルの場合は通信契約の整理も必要です。
買取専門店、下取り、フリマアプリにはそれぞれメリットがありますが、価格と安心感のバランスを考えるなら、まずはApple製品に強い買取専門店で査定を取るのがおすすめです。
使わなくなったApple Watchを引き出しに眠らせておくと、バッテリー劣化や新型登場によって価値が下がっていきます。売るなら早めに、そして準備を整えて査定に出すこと。それがApple Watchを高く売るための一番のポイントです。詳細はApple Watch買取相場もご参照ください。
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