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【業界レポート】2026年上半期リユース相場総括|金高騰・円安・新型スマホ前夜で上がった品目/下がった品目

公開:2026年6月13日13分で読める

2026年上半期のリユース市場を一言でまとめるなら、「金・外貨連動品・輸出向け商材は強く、在庫過多の量販品は弱い」という半年でした。金高騰・円安・新型スマホ前夜という大きな流れの中で、何が上がり何が下がったのかを、藤木の現場視点で品目別に総括します。

2026年上半期のリユース市場は「全部上がった」わけではない

ニュースだけを見ると、金価格の高騰、円安、インバウンド需要、中古市場の拡大など、リユース業界全体に追い風が吹いているように見えます。実際、金・貴金属、ブランド品の一部、海外需要のある工具・農機具・楽器・カメラなどは、買取現場でもかなり強い動きを見せました。

一方で、すべての中古品が高く売れる状況ではありません。家電、家具、旧型スマホ、型落ちパソコン、流通量の多いブランドバッグ、ブームが一巡したホビー商材などは、品目によっては明確に弱含みました。

リユース相場は、単純に「中古需要があるか」だけで決まりません。金相場、為替、海外輸出需要、新品価格、メーカーの新製品発表、在庫量、フリマアプリの流通価格、買取店側の販売力など、複数の要素が重なって決まります。

この記事では、2026年上半期のリユース相場を、藤木の現場視点で品目別に総括します。

2026年上半期に相場を動かした3つの大きな要因

2026年上半期のリユース相場を理解するうえで、特に大きかった要因は次の3つです。

1つ目は、金価格の高騰です。金・貴金属の買取価格は2026年上半期も非常に高い水準で推移しました。18金ネックレス、指輪、金歯、インゴット、金貨、古いジュエリーなど、以前なら「デザインが古いから値段がつきにくい」と思われていた品物でも、地金価値だけで高額査定になるケースが増えています。

2つ目は、円安です。円安になると、海外から見た日本の中古品は割安になります。特にブランド品、時計、カメラ、楽器、工具、農機具、ゲーム機、ホビー品などは、国内販売だけでなく海外輸出の需要も相場を支えます。

3つ目は、新型スマホ前夜の買い替え需要です。スマホ市場では、新型iPhoneや新型Androidの発売前後に旧モデルの売却が増えます。発売直前は「今のうちに売る人」と「新型を見てから売る人」が混在し、中古市場の在庫が増えやすくなります。特にiPhone、Galaxy、Pixelなどは、モデル・容量・バッテリー状態・SIMフリーかどうかで査定差が大きくなりました。

この3つの要因が、2026年上半期のリユース相場を大きく動かしました。

上がった品目1:金・貴金属は2026年上半期の主役

2026年上半期に最も強かった品目は、間違いなく金・貴金属です。買取現場でも、金のネックレス、指輪、ブレスレット、ピアス、金歯、コイン、インゴット、古いジュエリーの査定依頼が増えました。特に実家じまい、遺品整理、タンス整理の中で見つかった貴金属が高額になるケースが目立ちます。

金相場が高い局面では、ブランドジュエリーでなくても価値が出ます。たとえば、切れたネックレス、片方だけのピアス、石が外れたリング、古いデザインの喜平ネックレスでも、K18やK24などの金性が確認できれば、地金として評価されます。

現場視点で言うと、2026年上半期は「これは古いから売れないだろう」と思われていた品物が、実は高額査定になる典型的な半年でした。

ただし、金相場が高いときほど注意も必要です。買取店によっては、手数料、目減り、査定料、キャンペーン価格の見せ方に差があります。グラム単価だけを見て高く見えても、実際の支払額が思ったより低いこともあります。金・貴金属は2026年上半期に上がった代表品目ですが、売却時は必ず複数店の比較をおすすめします。

上がった品目2:ブランドジュエリーとハイブランド小物

金相場の上昇に連動して、ブランドジュエリーも強い相場でした。特にカルティエ、ヴァンクリーフ&アーペル、ティファニー、ブルガリ、シャネル、エルメスなどのジュエリーは、ブランド価値と素材価値の両方で評価されます。

金だけのノーブランドジュエリーは地金価格が中心になりますが、ブランドジュエリーはデザイン、人気コレクション、箱・保証書、購入時期、状態によってプレミアムが乗る場合があります。2026年上半期に強かったのは、次のような品目です。

  • カルティエのラブリング、ジュストアンクル、トリニティ
  • ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラ
  • ティファニーのTシリーズ、ハードウェア
  • ブルガリのビー・ゼロワン
  • シャネルやエルメスのアクセサリー類

ただし、ブランドジュエリーでもすべてが高騰しているわけではありません。人気コレクション、現行品、状態が良いもの、付属品が揃っているものは強い一方で、古いデザイン、サイズ需要が限定されるリング、修理跡があるものは査定に差が出ます。

2026年上半期は「金として売るより、ブランドジュエリーとして評価してくれる店を選ぶべき品物」が増えた半年でした。

上がった品目3:海外輸出向けの工具・農機具・業務用品

円安の影響を受けて強かったのが、工具、農機具、業務用品です。マキタ、HiKOKI、スナップオン、KTC、クボタ、ヤンマー、イセキ、ホンダ、ヤマハなど、国内外で需要のあるメーカー品は中古でも動きが良い状態が続きました。

特に工具や農機具は、多少古くても「使える」「部品取りできる」「海外で需要がある」という理由で値段がつきやすい品目です。2026年上半期に強かったものとしては、次のような品目があります。

  • 充電式インパクトドライバー
  • 丸ノコ、グラインダー、レーザー墨出し器
  • 発電機、溶接機、コンプレッサー
  • 草刈機、チェーンソー、耕運機
  • 小型トラクター、管理機
  • 厨房機器、業務用冷蔵庫、製氷機
  • オフィス家具、店舗什器

これらは一般家庭の不用品とは違い、買取店側に販売ルートがあるかどうかで査定額が大きく変わります。総合リサイクルショップでは低く見られるものでも、工具専門店、農機具専門店、業務用品専門店、輸出ルートを持つ業者なら高く評価されることがあります。

2026年上半期は、家庭内の小物よりも「仕事で使う中古品」の底堅さが目立ちました。

上がった品目4:カメラ・レンズ・楽器は円安と海外需要が支えた

カメラ、レンズ、楽器も2026年上半期に比較的強かった品目です。特にカメラレンズは、国内需要だけでなく海外需要が大きく、円安局面では相場が下がりにくくなります。ニコン、キヤノン、ソニー、富士フイルム、ライカ、シグマ、タムロンなどの人気レンズは、状態が良ければ高値がつきやすい状況でした。

楽器では、ギター、ベース、管楽器、電子ピアノ、シンセサイザー、エフェクターなどが堅調でした。フェンダー、ギブソン、マーティン、ヤマハ、ローランド、コルグ、セルマー、ヤナギサワなど、ブランド力のある楽器は中古市場でも安定しています。

ただし、カメラや楽器は状態確認が重要です。カメラならカビ、くもり、シャッター回数、センサー状態。楽器ならネック反り、電装系、音出し、メンテナンス履歴が査定に影響します。2026年上半期は、円安で相場が支えられた一方、状態が悪いものはしっかり減額される傾向も強まりました。

上がった品目5:一部のゲーム機・レトロホビー

ゲーム機やホビーも、品目によっては強い相場でした。特にレトロゲーム、限定版ゲーム機、未開封ソフト、フィギュア、トレカ、昭和・平成レトロのおもちゃなどは、コレクター需要に支えられています。

2026年上半期に強かったのは、単なる中古品ではなく「指名買いされるもの」です。たとえば、古いゲーム機でも箱・説明書・付属品が揃っているもの、限定カラー、人気タイトル、状態の良いフィギュア、未開封品、初回限定版などは査定で有利です。

一方で、量販された通常品、状態の悪いフィギュア、付属品のないゲーム機、ブームが落ち着いたキャラクターグッズは弱含みました。ホビー市場は「上がった品目」と「下がった品目」の差が非常に大きいジャンルです。

現場視点では、ホビー品はまとめて捨てる前に、最低限ブランド名、作品名、型番、未開封かどうかを確認することが重要です。

横ばいだった品目:高級時計はモデル差が大きい

高級時計は、2026年上半期に判断が難しい品目です。ロレックス、オメガ、カルティエ、パテックフィリップ、オーデマピゲなどの高級時計は、数年前の時計バブル期と比べると、明らかに落ち着いた相場になっています。

ただし、すべてが下がっているわけではありません。人気モデル、希少モデル、現行で入手困難なモデル、ヴィンテージ価値のあるモデルは底堅く、むしろ上がるものもあります。一方で、バブル期に高値で取引されていた一部モデルは、ピーク時より調整されています。

2026年上半期の高級時計相場は、「ロレックスだから必ず上がる」「高級時計だから今売れば高い」とは言い切れない局面でした。査定で重要なのは、ブランド名だけではなく、型番、年式、付属品、保証書、オーバーホール履歴、ブレスの伸び、研磨の有無です。特に保証書の有無は、買取価格に大きく影響します。

現場視点で言えば、2026年上半期の時計市場は「相場を知らない店に売ると損をしやすい」時期でした。高級時計は、必ず時計に強い買取店で比較するべきです。

下がった品目1:型落ちスマホは新型前夜で選別が進んだ

2026年上半期に弱含んだ品目の代表が、型落ちスマホです。スマホは中古需要が大きい品目ですが、流通量も非常に多いです。新型iPhoneや新型Androidの発売前後は、買い替えで旧モデルの売却が増え、市場在庫が増えやすくなります。

そのため、人気モデルや状態の良い端末は高く売れる一方で、古いモデル、バッテリー劣化が進んだ端末、画面割れ、ネットワーク利用制限あり、キャリア版、容量が少ないモデルは査定が厳しくなりました。特に査定差が出たポイントは次の通りです。

  • SIMフリーかキャリア版か
  • バッテリー最大容量
  • 画面割れ・背面割れの有無
  • Face IDやカメラの不具合
  • 残債・ネットワーク利用制限
  • 容量とカラー
  • 箱・ケーブルなど付属品

2026年上半期のスマホ買取は、「新しければ高い」だけではなく、「次の購入者が安心して使える状態か」がより重視されました。売却を考えている場合は、新型発表後に在庫が増える前に動く方が有利になるケースがあります。

下がった品目2:古いノートパソコン・低スペックPC

パソコンは、2026年上半期に明暗が分かれた品目です。MacBook、ゲーミングPC、高性能Windowsノート、一部のクリエイター向けPCは需要があります。一方で、古いノートパソコン、低スペックPC、バッテリー劣化が進んだ端末、Windowsの要件に合わない機種は、査定が厳しくなりました。特に弱かったのは、次のようなパソコンです。

  • メモリ4GB以下の古いノートPC
  • ストレージがHDDのままの機種
  • バッテリーがほとんど持たない端末
  • 液晶にムラや割れがあるもの
  • 起動が遅いビジネスノート
  • 古いCeleron搭載機
  • OSサポートに不安がある機種

パソコンは中古でも需要がありますが、再販売前に初期化、動作確認、クリーニング、場合によってはSSD換装などが必要です。買取店側の手間が大きいものは、どうしても査定が下がります。2026年上半期は、AI需要やゲーミング需要で高性能PCは強い一方、低スペックPCは「無料回収に近い査定」になるケースも増えました。

下がった品目3:大型家具・ノーブランド家具

大型家具は、2026年上半期も厳しい品目でした。家具は新品価格が安いものも多く、運搬コスト、保管スペース、再販売の難しさが査定に大きく影響します。特にノーブランドの大型家具は、状態が良くても買取価格がつきにくい傾向があります。厳しかった品目としては、次のようなものがあります。

  • 大型食器棚
  • 婚礼タンス
  • 古いベッドフレーム
  • ノーブランドのソファ
  • 大型テレビボード
  • 学習机
  • 組み立て式家具

一方で、すべての家具が弱いわけではありません。カリモク、飛騨産業、マルニ、アクタス、ウニコ、カッシーナ、アルフレックス、ハーマンミラーなど、ブランド家具やデザイナーズ家具は需要があります。

2026年上半期の家具買取は、「家具だから売れる」のではなく、「運んででも再販売したい家具か」が基準でした。大型家具は、売却というよりも処分費用を抑える目的で買取・回収を相談するケースが多くなっています。

下がった品目4:一部の家電は年式で大きく減額

家電は、2026年上半期も年式による選別がはっきりしていました。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機、テレビ、エアコンなどは、中古需要があります。しかし、家電は製造年式が古くなると急激に査定が落ちます。特に厳しかったのは、製造から5年以上経過した生活家電です。

もちろん、すべてが売れないわけではありません。ドラム式洗濯機、大型冷蔵庫、人気メーカーの高年式家電、ダイソン、ルンバ、バルミューダ、パナソニック、日立、三菱、シャープなどの上位モデルは需要があります。

しかし、安価な単身向け家電、古いテレビ、小型冷蔵庫、汚れの強い電子レンジ、においのある洗濯機は査定が厳しくなりがちです。家電は、相場そのものが下がったというより、「高年式・人気モデルだけが残り、古い家電は値段がつきにくい」という選別が進んだ半年でした。

下がった品目5:ブーム後のホビー・推し活グッズ

推し活グッズ、アニメグッズ、キャラクターグッズ、フィギュア、アクスタ、ぬいぐるみ、ペンライトなどは、2026年上半期に品目差が大きく出ました。人気作品、人気キャラクター、限定品、未開封品、イベント限定品はまだ強いです。

一方で、ブームが落ち着いた作品、大量流通したグッズ、開封済みのアクスタ、使用感のあるぬいぐるみ、在庫が多いフィギュアは、査定が下がりやすくなりました。

ホビー品は、相場の動きが非常に早いです。発売直後は高くても、再販や人気低下で一気に相場が落ちることがあります。逆に、昔のグッズが後から再評価されることもあります。2026年上半期のホビー市場は、「全部まとめて高価買取」ではなく、「作品・キャラ・状態・流通量で大きく差がつく」市場でした。

2026年上半期の品目別まとめ表

2026年上半期のリユース相場を、品目別にまとめると次のようになります。

品目相場感主な理由
金・貴金属上昇金価格高騰、地金需要、実家じまい需要
ブランドジュエリー上昇金相場+ブランド需要
工具・農機具上昇円安、海外輸出需要、実用需要
カメラ・レンズやや上昇円安、海外需要、人気メーカーの底堅さ
楽器やや上昇ブランド楽器の中古需要
高級時計横ばい〜選別モデル差が大きく、バブル後の調整局面
スマホ選別強化新型前夜、在庫増、状態差
パソコン高性能は強い/低スペックは弱いAI・ゲーミング需要と旧型処分の二極化
家電高年式のみ強い年式、清潔感、再販売コスト
家具弱い運搬コスト、保管コスト、ノーブランド品の供給過多
ホビー・推し活グッズ品目差大ブーム、キャラ人気、流通量で変動

売るべきタイミングは品目によって違う

2026年下半期に向けて、売るべきタイミングも品目によって違います。

金・貴金属は高値圏にあるため、使っていないものは一部売却を検討する価値があります。ただし、相場は日々動くため、売却前に当日の買取単価を確認することが大切です。

スマホは、新型発表後に旧モデルの売却が増えるため、型落ち前に売る方が有利な場合があります。パソコンは、OSサポートやスペック需要の変化で急に価値が落ちることがあります。使っていない端末は早めに査定するのが無難です。

家具・家電は、引っ越しシーズンや新生活需要の前に売ると動きやすい傾向があります。ホビー品は、ブームが続いているうちに売るか、長期保管で希少性を待つかの判断が必要です。

「いつか売る」ではなく、「相場が動いているうちに確認する」ことが、2026年の買取では重要です。

2026年下半期の見通し

2026年下半期も、リユース市場は拡大基調が続くと考えられます。物価高、円安、新品価格の上昇、サステナブル消費、実家じまい、法人の設備入れ替え、インバウンド需要など、中古品に追い風となる要素は多くあります。

ただし、相場はより二極化していくはずです。高く売れるものはさらに専門店で高く評価され、値段がつきにくいものは処分費用との比較になっていく。そんな市場になっていくと思います。特に強いと見ているのは、次の品目です。

  • 金・貴金属
  • ブランドジュエリー
  • 工具・農機具
  • 業務用品
  • 高性能パソコン
  • カメラ・レンズ
  • 人気時計
  • 海外需要のあるホビー品
  • 状態の良いスマホ

一方で、ノーブランド家具、古い家電、低スペックPC、在庫過多のホビー品は、下半期も厳しい可能性があります。

品目別の買取相場・対応店舗をチェックする

本レポートで触れた各品目は、リタウンの買取相場ページとガイド、全国の対応店舗から詳しく確認できます。品目ごとに強い専門店を選ぶことが、最終的な手取り額を左右します。

チェーン別の全国店舗は買取チェーン一覧、お近くの店舗は全国のリサイクルショップ・買取専門店一覧から探せます。

まとめ:2026年上半期は「資産性」と「再販売力」が問われた半年

2026年上半期のリユース相場は、金高騰、円安、新型スマホ前夜という大きな流れの中で、品目ごとの差がはっきり出た半年でした。上がったのは、資産性があるもの、海外需要があるもの、専門性があるもの、再販売しやすいものです。下がったのは、流通量が多いもの、古くなるスピードが早いもの、運搬コストが高いもの、再販売に手間がかかるものです。

買取現場の感覚として、2026年は「不用品を売る」というより、「家の中に眠っている資産を見直す」年になっていると感じます。金のネックレス、古い時計、使っていないスマホ、工具、農機具、カメラ、楽器、ブランド品、実家に眠る古い品物。捨てる前に一度、価値を確認するだけで、想像以上の査定になることがあります。一方で、相場が下がりやすい品目は、持ち続けるほど価値が落ちることもあります。

2026年下半期に向けて大切なのは、「今売るべきもの」と「まだ持っていてよいもの」を分けることです。リユース相場は、これからも品目ごとに大きく動きます。売却を考えている場合は、相場だけでなく、品目に強い買取店を選ぶことが、最終的な手取り額を大きく左右します。

藤木 秀行リタウン代表
元・某大手銀行員/元・某大手フランチャイズ買取専門店 店長/出張買取専門ショップ立ち上げ参画/買取実績千件以上
プロフィール詳細 ›

2026年上半期は「売る店選び」で差が出た半年

2026年上半期のリユース市場を現場視点で見ると、品物そのものの価値以上に「どこに売るか」で差が出た半年だったと感じます。 金・貴金属は、グラム単価と手数料の見せ方で差が出ます。 ブランド品は、真贋力と販売ルートで差が出ます。 時計は、相場をどこまで細かく追っているかで差が出ます。 工具・農機具・業務用品は、専門ルートや輸出ルートの有無で差が出ます。 家具・家電は、出張対応力と再販売エリアで差が出ます。 スマホ・パソコンは、データ消去や再販整備の体制で差が出ます。 つまり、2026年上半期は「買取店ならどこでも同じ」ではありませんでした。品目ごとに強い店を選べる人と、近くの店に何でもまとめて売ってしまう人で、手取り額に大きな差が出やすい市場だったと思います。
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